交通安全講座 07 視線誘導標

しばらく多忙だったため、久しぶりの講座です^^/

今回は、「視線誘導標」です!

写真上段のような道路の左右に白と黄色の反射材が設置されているのをご存知ですか?
これは、路肩やカーブを知らせるものです。
見通しの悪い道路や山間部、高速道路など様々な場所に設置されています。
ガードレールに付けてあるのが多いかな!?

進行方向に対して右側が黄色、左側が白色と決まっています。したがって、夜間など前方に白色が見えれば、この先は右カーブ、逆に黄色が見えれば左カーブということになります!
また、積雪時の路肩標示としても効果を発揮します!!

写真下段は、反射面を掃除するためにブラシが付いているものです。車が通過する際に起きる風を利用して羽根が回り、そこに付いているブラシが反射面を常にきれいにする賢い商品です^^

この様な安全を補助してくれるものを認識して、事故のない運転をお願いします!

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